こんにちは
京都 長岡京から心を元気にする和菓子職人
菓子処 喜久春のにしやまです。
土用の入りに食べる「あんころ餅」、お餅にあずき餡を包んだ和菓子です。
土用餅ともよばれ、その昔、ガガイモの葉を煮出した汁で練ったお餅をみそ汁に入れ、土用入りの日に食べると暑気あたりしないとされていました。
江戸時代の中期になると、お餅を小豆あんで包んだものを土用の入りに食べるようになったそうです。
お餅は力餅(力持ち)、小豆は厄除けの意味があるために、土用餅を食べることで、暑気や厄を払い無病息災で過ごせるといわれています。
暑い夏を「あんころ餅」を食べてのりきりましょう!
喜久春のあんころ餅は2種類。
「丹波つぶあん」と「丹波こしあん」
中には杵搗きのお餅を入れております。
小ぶりながらあんこたっぷり、甘さ控えめのあんこなので
パクパクッと召し上がって頂けますよ♪
喜久春の目指すもの
「和菓子で感動を創り、世の中を笑顔にする」
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誕生餅、紅白まんじゅう、お赤飯のご注文も承ります
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●誕生餅
一歳の誕生日に「一升餅」を赤ちゃんに背負わせ一生食べ物に困らないよう願う行事がございます上に「寿」下にお子様のお名前を書かせて頂きます お気軽にお問合せ下さいませ