今年の亥の日は11/4(水) 亥の子餅をどうぞ

秋の和菓子 [京都のお菓子]

亥の月(旧暦10月)の最初の亥の日、亥の刻に田の神様をおまつりする「亥の子の祝い」
古代中国の無病息災を祈る風習「亥子祝」が平安時代に日本に伝わり、
宮中行事から始まり、やがて庶民に収穫祭として広まっていきました。
多産の猪にあやかって、子孫繁栄を願う意味合いも込められています。
また、亥が火に強いことから、この日にこたつ開きや炉開きをすると良いとされ、
「亥の月、亥の日から火を使い始めると安全」と言われています。

「亥の子餅」はイノシシの子ども、うり坊をかたどったお餅になっています。
無病息災や子孫繁栄を祈って亥の子餅をぜひ召し上がって下さいませ。
当店の亥の子餅は、小豆と黒ごま入りの羽二重餅に丹波小豆のこしあんを包んでいます♪


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「和菓子で感動を創り、世の中を笑顔にする」

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●誕生餅
一歳の誕生日に「一升餅」を赤ちゃんに背負わせ一生食べ物に困らないよう願う行事がございます上に「寿」下にお子様のお名前を書かせて頂きますお気軽にお問合せ下さいませ

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